松山市議会 2017-09-08 09月08日-07号
さらに、松山空港国際線の利用拡大及びLCC就航に向けた広報活動により、外国人などの観光誘客を促進するとともに、道後温泉本館の保存修理工事に市内外から広く寄附を募ることで、道後温泉本館の保存に向けた機運の醸成を図る。
さらに、松山空港国際線の利用拡大及びLCC就航に向けた広報活動により、外国人などの観光誘客を促進するとともに、道後温泉本館の保存修理工事に市内外から広く寄附を募ることで、道後温泉本館の保存に向けた機運の醸成を図る。
昨年は、瀬戸内・松山構想を中核とした広域かつ官民連携や国、交通機関、大手旅行会社などと一体となった周年事業の取り組み、首都圏をターゲットとしたメディア戦略、LCC就航を機としたプロモーション、さらに海外戦略では本市独自の台湾、台北市との交流などに大きな成果が上がったと聞いております。
以上のほか、果樹戦略品種の生産状況について、松くい虫防除対策への取り組みについて、関東版フリーペーパーの仕様及び配布先について、LCC就航に伴う観光客数の増減等について質疑応答、意見等がありました点、付言いたしておきます。 以上で、産業経済委員会の報告を終わります。 ○清水宣郎議長 次に、土井田水資源対策検討特別委員長。
に関する相談や行政・各種機関が行う支援業務の情報発信などを行うまつやま経営交流プラザを松山銀天街に開設するなど、中小企業振興対策を行うとともに、松山市風早レトロタウン構想に沿って、鹿島や北条駅前通り周辺を中心に、地元と連携したイベントを実施するなど、北条地域のにぎわいづくりにつながる取り組みを推進するほか、広島地域の自治体や民間事業者と連携して、魅力ある旅行商品を開発するとともに、中四国初となるLCC就航
これに対し理事者から、LCC就航に伴う取り組みの一環として、今後は民間事業者、関係市町においても、県等と協議しながら対応していきたいとの答弁がなされたのであります。 以上のほか、担い手への農地集積推進事業について、松くい虫防除対策事業について、椿の湯施設整備について、質疑応答、意見、要望等がありました点、付言いたしておきます。 以上で、産業経済委員会の報告を終わります。
このたびの関東圏への新たな販路拡大でありますが、LCC就航は話題性もあり、このタイミングを生かし、松山・瀬戸内の魅力を関東圏の皆様にPRする大きなチャンスであります。そこで、質問の1点目は、関東圏における本市の観光PRの現状や課題についてお聞かせください。
最後に、LCC就航が本市にどのような効果をもたらすと期待しているかについてですが、松山空港と国内で最多の国際航空路線を持つ成田空港が直結されることで、アジア諸国を初め欧米やオーストラリアなどとの新たな航空ネットワークが期待され、また国内においても、低価格運賃をビジネスモデルとするLCCが就航することにより、航空機利用者の利用頻度の増加や北関東を中心とした新規需要の創出が見込まれるほか、山陽、九州などの